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このプロジェクトはネット仲間の”あちゃまる”さんが立ち上げたものです。
 
この計画をお読みになり賛同頂ければ幸いです。 byエイちゃん
 





「釣り場のゴミをなくそう!」・「ルールを守って、楽しい釣りを…」と



釣りを始めた頃から聞いているけれど

減らないばかりか、シーズンを迎えると増えるばかりのゴミ…

「何かを代償にして生きている」と感じるから

せめてもの恩返しをしたいものです。



ゴミを捨てないようにするのがベストだけれど、

捨てる人が絶えないのなら、せめて、その気のある人が

一つだけ多くのゴミを持ち帰れば、少しはマシになるんじゃないかな?

…と思ったんです。



「そんな理不尽な…」と思われるでしょうが

放っておくと、ますます環境は悪くなるばかりです。



そこで思いついた“ぷらす あるふぁ けいかく”



何もカッコ良い事をしよう!と言うのではありません!

「持ち込んだゴミの量+αのゴミを持って帰りませんか!?」

と言うお話しです。



自分の出したゴミの上に

足元に落ちていたゴミを一つ追加してやってください。

もしも運悪く、自分のゴミを一つ飛ばしてしまえば、

二つのゴミを拾ってあげてください。



「私は前からしているよ!」って方は

やっぱりステキな人が多いです。


これはテクニック以前の問題です。

釣りの上手いヘタは

釣果だけで決まるものではないと思います。



春から夏へ向かう、 この季節に多いのは

何と言っても、仕掛けの残骸…


鳥たちの足に絡み付いた姿は痛々しいものです。

時には自分たちの足にも絡む事さえあります。



個人的に実行している、ささやかな抵抗です

賛否両論あるかも知れませんが

もし、よろしければ、あなたも実行してやってください。


小さな事だけれど、目立たない事だけれど

自然を大切に出来る人は

自然に大切にされるような気がします。




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